保育士資格の取得は大阪総合保育大学で
保育士を志す人は、保育士資格を取得する必要があります。
そのために養成学校に通う人がほとんどだと思いますが、学校選びに迷っている方へは大阪総合保育大学をおすすめします。
保育園で預かる子供の年齢は園によって異なりますが、最少では0歳の赤ちゃんを預かります。
言葉を話すことができない赤ちゃんは、具合が悪かったり痛いところがあっても泣くことはあっても正確に伝えることはできません。
泣きもしない子だった場合は、気が付かずに症状が悪化してしまうという可能性もあります。
そのため、乳児は特に体調の変化や異常をすぐに察知できるよう、常日頃から様子をよく観察してチェックする必要があります。
何かいつもと様子が違う、変な泣き方をしている、など些細なことが子供の健康を守ることにつながるのです。
現場では複数名の子供を同時に見る必要があるため、やはりしっかりと専門的な知識やスキルを習得する必要があります。
大阪総合保育大学では赤ちゃんに対する保育のスペシャリストを養成するべく、2020年には乳児保育学科の開設を予定しています。
また保育士には、保育の専門的な知識と技術を持ち、児童への保育、保護者への保育指導を行う」という役割があります。
子供たちだけではなく、保護者とのやり取りも重要な仕事であるということです。
大阪総合保育大学ではインターンシップとして1,700時間の現場経験を積むことができるため、保護者への対応やコミュニケーション力も身に着けることが出来ます。